タウンニュース(南区版)にインタビュー記事が掲載されました
タウンニュース(南区版)2019年7月4日号に、代表税理士 佐々木哲夫のインタビュー記事「遺産相続 ルール改正 税理士に聞く」が掲載されました。
以下に掲載内容についてご紹介させていただきます。
遺産相続 ルール改正 税理士に聞く
民法の改正で7月から遺産相続に関するルールが大きく変わった。「変わったルールを正しく理解していないと、大切なお金を失ってしまうことになってしまいます」と話すのは70年の実績がある事務所「税理士法人TOS佐々木会計」の代表・佐々木哲夫税理士。
「自分は財産が少ないから相続は関係ない」という人でもトラブルになるケースがあるという。「例えば、親が持ち家を資産として持っているが、預貯金が少ないと、子どもたちの間でもめごとが発生します。これを防ぐには、事前に子どもらで分割の仕方などを話し合うことが必要です」と説明する。しかし、分割しても問題があるという。「仲良く分割しても、税金の問題が残ります。不動産だけを多く相続したら、どうやって税金を払うのか。今、一番大変な問題は、利益を生まない、稼がない土地です。住めない貸せない土地を相続しても評価があるため、税金がかかります」と専門家だからこその指摘。
同事務所は70年の歴史があり、法人の税務管理実績も多い。会社経営から経営分析まで、あらゆる相談に応じてくれる。
複雑な制度の中から、個人に合った対策をアドバイスしてくれるのはプロである税理士だからこそ。まずは相談を。
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